富士フィルムとシェールガス、投資顧問はどう見るか

エボラ出血熱で世界が揺れていた時、エボラウイルス治療薬への期待から注目を浴びた富士フィルムですが、株価を見てみると2013年頃から上昇を続け、現在は少し下がったものの、8月にはここ5年間での最高値を記録しています。
富士フィルム株は一時期の期待からは落ち着いた感がありますが、今後の治療薬の効果如何では株価がさらに上昇する可能性を秘めている企業で、投資顧問でも注目しています。

また、現在世界的に原油安が続いています。これはアラブ諸国のシェールガス潰しの一環で原油を安く供給することで、生産コストがまだ高いシェールガスの利益を少なくする、という作戦と言われています。更に経済解除が解かれたイランの原油も市場に流れ、原油が供給過剰な状態で安くなっている、というわけです。
こう書くと、「シェールガス関連の株は当面上がる見込みがない」と考えられるかもしれませんが、投資顧問の中には、「今がチャンス」と見る向きもあります。
シェールガス関連の株が安価な今のうちに購入しておき、原油の供給過剰が解消されると原油の単価が上がってくるので、シェールガス関連企業の商品も出回り、同時に業績も上がってきます。株価が上がった時点で売却するならば、それだけ大儲けができる、というわけです。
もちろん、現在は原油以外のエネルギーの開発も進められているので今後の趨勢によっては大損する可能性もあり、お客様の自己責任ということになります。
今後の見極めが難しい富士フィルムに関してもシェールガス関連に関しても、投資顧問はアドバイスは与えてくれますが、最後はお客様ご自身が判断して投資を行っていくことになります。
投資顧問のアドバイスを上手に活用して、自己責任の上で利益を伸ばしてほしいと思います。

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